現場訪問
大口径貯留管
長岡市土木部下水道課様ご発注の浸水対策の貯留管として、Wジョイント推進管呼び径2800をご採用いただきました。
長岡市の下水道は全国的に見ても歴史が古く、市中心部においては昭和2年に整備されました。しかし、当時の基準で設計されていることから現行基準には合わない点があり、現在ではゲリラ豪雨の時に浸水被害が発生することがありました。そこで長岡市では浸水対策・合流改善を目的に貯留施設を計画・築造しており、本物件はそのうちの一つです。
推進延長は280.6mで、地上の道路線形に合わせて到達側にR=370mの曲線があります。
推進到達後に一般向けに現場見学会が開かれ、来場者は呼び径2800という大きな管に見入っておりました。
長岡市の下水道は全国的に見ても歴史が古く、市中心部においては昭和2年に整備されました。しかし、当時の基準で設計されていることから現行基準には合わない点があり、現在ではゲリラ豪雨の時に浸水被害が発生することがありました。そこで長岡市では浸水対策・合流改善を目的に貯留施設を計画・築造しており、本物件はそのうちの一つです。
推進延長は280.6mで、地上の道路線形に合わせて到達側にR=370mの曲線があります。
推進到達後に一般向けに現場見学会が開かれ、来場者は呼び径2800という大きな管に見入っておりました。
ご発注 | 新潟県長岡市様 |
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呼び径 | J-2φ2800 |
推進延長 | 280.6m |
製造 | 藤村ヒューム管㈱ |