現場訪問
大口径高土被り推進内圧考慮
千葉市の雨水ポンプ場に高水密Wジョイント管4M(許容外水圧0.4MPa)呼び径3000をご採用いただきました。
既設シールドとポンプ場を接続する管路として土被り約30m、満水時の内圧を考慮するという条件下で高水密Wジョイント管を提案し、ご採用いただきました。
現場は東京湾の埋立地で土被りは約30mと深く、水圧も高いため、通常の地盤改良では安全性の確保が難しく刃口推進工法の補助工法として凍結工法(-40度程度に推進路線を凍結させ地盤を安定させる)が採用されました。
漏水等のトラブルもなく無事推進できたことに施主様及び施工者様より高い評価をいただいております。
既設シールドとポンプ場を接続する管路として土被り約30m、満水時の内圧を考慮するという条件下で高水密Wジョイント管を提案し、ご採用いただきました。
現場は東京湾の埋立地で土被りは約30mと深く、水圧も高いため、通常の地盤改良では安全性の確保が難しく刃口推進工法の補助工法として凍結工法(-40度程度に推進路線を凍結させ地盤を安定させる)が採用されました。
漏水等のトラブルもなく無事推進できたことに施主様及び施工者様より高い評価をいただいております。
ご発注 | 千葉市様 |
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呼び径 | EVW3000×2430 |
推進延長 | 11m |
製造 | 藤村ヒューム管㈱ |
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発進立坑内
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水密試験立会い状況