沖縄の東海岸に位置する与那原東浜地区として「活力と潤いのある海辺の町づくり」を目指したマリンタウンプロジェクトに、沖縄県内初の抗菌剤入り推進ヒューム管が採用されました。　
現場は、海沿いの為、腐食と耐震について対策が必要でした。そこで、製造やコスト等、様々な方面から検討した結果、抗菌剤入り推進耐震用ヒューム管に決まりました。
沖縄県内には3社のヒューム管工場がありますが、推進延長が1.8ｋｍと長い為、全ての工場がフル稼働して製造に追われた工事でした。
弊社はＷジョイント管を納入しました。
色々な種類の推進管の中で、取扱いが容易なWジョイント管の評価は高く、施工業者様から好評でした。