現場訪問
小口径推進管曲線推進施工
諏訪建設事務所様発注の白樺湖幹線において、J-4Nのφ600×2430をご採用いただきました。
路線は、曲線R=200mを含む推進延長177.46mであり、到達立坑、発進立坑の他に中間立坑があります。耐震性を考慮して、継手部の抜出し性能が大きいJ-4Nの推進管を使用し、また3か所ある立坑の地山側には可とう管を配置することとなりました。この工区には、他にも推進延長95.76m直線と、推進延長175.73m曲線(R=250m、2か所)があり、直線スパンはJ-4を、曲線スパンはJ-4Nをご使用いただきました。
路線は、曲線R=200mを含む推進延長177.46mであり、到達立坑、発進立坑の他に中間立坑があります。耐震性を考慮して、継手部の抜出し性能が大きいJ-4Nの推進管を使用し、また3か所ある立坑の地山側には可とう管を配置することとなりました。この工区には、他にも推進延長95.76m直線と、推進延長175.73m曲線(R=250m、2か所)があり、直線スパンはJ-4を、曲線スパンはJ-4Nをご使用いただきました。
ご発注 | 長野県諏訪建設事務所様 |
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呼び径 | φ600 |
推進延長 | 175.73m、95.76m、177.46m |
製造 | 藤村ヒューム管㈱ |
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推進管吊りおろし状況
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推進状況
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中間立坑から発進立坑方向を望む